Finepix F200EXRのテスト4 [☆海の写真☆ (^^ゞ]
今回は、Finepx F200EXRを海に沈めちゃった編ですぅ~
いやぁ、最初はハウジングまで買うつもりは無かったのですが、ついつい・・・(笑)
早速では有りますが、この日は水中の濁りが激しかったため、マクロ撮影。
ハウジングは純正品、外付けオプション何も付けないノーマルな状態で使いました。
オルトマンワラエビ≫
データ:EXRモード(SN、ISO800、DR100)
EXRモードのこの写真は、マクロに自動的に切り替わり、高感度低ノイズ優先となりました。
まっ、今回特に暗かった水中でのこの場合は、予想していた通りのデータだった訳ですが、びっくりしたのは、AFの照合の精度です。ピントの山がとても拾いやすく、ピント合わせが使いやすい事には感激しました。
大型の3.0インチサイズの液晶画面がその効果を増しているとも思いますが、デジカメといったら、どちらかと言えば、概ね後ろへピンがいてしまう事が多く、あまりAFに頼れないのが一般的な考え方。しかし、このカメラは結構手前にピンがくるカメラだと感じました。水中でAFを使う場合、手前でピンを拾ってくれるとが本当に使いやすいと実感したカメラです。
さて、このオルトマンワラエビは、大瀬崎では普通種の甲殻類ですが、居場所がキレイなところだととても絵になる種なので、私にとってはけっこう好きな被写体です。
よく見ると、しっかりと目の部分にピントが来てくれていますね。なかなか優秀!
オニカサゴ≫
データ:プログラムオート、ISO400、DR100、WB水中、プロビア
オニカサゴって、アップで見るとスゴイ顔をしていますねぇ。
この写真は、プログラムオートを使用しました。ここで注目すべき点が2点あります。
一つはプログラムオート時に選択可能になるフィルムシュミレーションです。今回はプロビア調です。
プロビアは、忠実な色を出すフィルムとして有名なFUJIのポジフィルムです。そのフィルムの仕上がりに近い色合いになるのがフィルムシュミレーションです。
そしてもう一つ、ホワイトバランスで水中つーのがあるんですよ。今回はマクロ撮影なので、どの程度の違いがあるのか見極目がむずいのですが、これについては、コンディションが良い時にもう少し色々撮ってみて違いを検証することにしますね。
透明度の良いときに青がどれくらいか確認したいねー
やっぱ青だよ青!
by HAL (2009-05-31 00:51)
HALさん>
あらっ?緑が好きだったんじゃないの?
以前の記事でそんな事を書いていたような(笑)
でも、青になるまではまだ時間がかかりそうですね。
今週もワイドでしょうか?
ワイドネタは、マンボウ以外にもありますよん。
by こすもす (2009-05-31 19:42)
おるとまんの背景 きれいです^^
私も新しいカメラ欲しいです(>_<)
by あやこ (2009-05-31 21:17)
あやこさん>
S3PROが有るじゃありませんか!
私は次期S7PROに期待もしていますけど^^;
by こすもす (2009-06-01 12:27)